洗濯機の機嫌をとる
最近洗濯機の調子が悪い。
調子が悪いと言うともうすぐ壊れそうなので私は機嫌が悪いと思ってます。
ただ少しいじけているだけ。
止まってしまうわけではないけれど、残り時間があと数分のまま進まないのです。
時には残り時間が増えるという暴挙に出たりします。
出勤前、限られた時間の中、洗濯機トラブルは正直痛い。
時間がない。
だからこそ怒らない。
優しく励ます。
寄り添ってあげる時間はないので、化粧をしながら。歯磨きをしながら。
わかってるよ。いつもがんばってくれてること。
毎日、時には日に何度も家族のために。
雨予報でもすぐに外に干してたね私。
ごめんなさい、乾燥機能もたまには使うよ。
いい時もあれば悪い時もあるよね。わかるよ。
ありがとう。わかってくれたんだ。ううん大丈夫。お互い様だよ。
てな具合に機嫌が治る時もあれば…
もう干す時間ないから私いくね。
乾燥機能も追加しておくからあとは頼んだよ。
ただいまー!あっありがとう!やっといてくれたんだ。うんこちらこそこれからもよろしくね。
てな具合にちょっと長引くけど、帰宅後には済んでる時もあれば
ただいまー!そっか…まかせちゃってごめん。いいんだよ。今から一緒にがんばろう。大丈夫。やればできるってわかってるから。
てな具合に帰宅後までこじらせる時もあります。今日がまさにそうでした。
でも今のところ、ひどい時でも上記までで済んでいます。
帰宅後の洗濯~乾燥で事なきを得てるので次の日に持ち越すことはありません。
しかも洗濯機の不機嫌は数日続きますが、その後はまた穏やかな洗濯機(通常運行)に戻るので、まだ修理や買い替えなどは検討せず、『励まし』で乗り切っています。
とここまで書いてみてわかったこと。私が読者だったら絶対こう思うな。
早く買い替えなよ。
うんそうだね……(・c_・。)
さて!人にも、たとえ洗濯機にも気を使えば疲れるよね💨そんな時にはグイッと一杯🍺
お供は
これ!目からウロコのおいしさ!何この組み合わせ。誰が思い付いたの?
その発想力に脱帽!!
手が止まらない。
よし明日もがんばろう!
対人も、対物もスムーズな関係性でありたいですね👏
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チーズ納豆最強説と七夕の日の贈り物
昨日は1日研修でした。
普段なかなか頭を使うということをしないのでたまに使うとひどく疲れます。
なので大好きなおつまみで一杯🍺
これめちゃくちゃおいしいやつ。
今日も明日もあさっても食べたいやつ。
子どもたちには別に主菜と副菜、汁物を用意したのですが…
私が手間暇かけて作った料理より、子どもたちの心を掴んで離さないもの。
チーズ納豆。
タレを混ぜた納豆(小粒が良)に同じくらいの大きさに切ったベビーチーズを混ぜるだけ。
それがチーズ納豆。
それをごはんを乗せた海苔で巻いて食べるのですが、これがうまいのなんのって。
我が家では1/4サイズに切った海苔で、巻くと言うよりは挟んで食べます。
このサイズだと無限に食べられるんじゃないかと思う程。
それがチーズ納豆。
他のおかずには目もくれず、一心不乱に食べる子どもたち。
おいおい他のおかずも食べてくれよと言いながらも大人もついつい手が出るチーズ納豆。
最初の1つを食べた時の『え!?うま!!』が毎回続く。2つ目食べた時も『え!?うま!!』
これが3つ4つと続いてもいつまでも1つ目食べた時と同等の熱量でそれを感じられるのです。
それがチーズ納豆。
もはやアイドル並みの人気ですよ。
そのうち娘なんかうちわでも作っちゃいそうなほどの大ファン。
それがチーズ納豆。
ほらあなたも食べたくなる。
それがチーズ納豆。
もはや私の料理なんて必要ないんじゃないかと思ってしまうのでたまにしか出しません。(自己肯定感大事)
それがチーズ納豆。
話変わりまして昨日は七夕でしたね。
夕方、主人とショッピングセンターへ出掛けた子どもたち。
帰って来たら玄関から『ママお花だよー!』と、娘。なんと花束を買ってきてくれた様子。
七夕に花束を⁉️なんてロマンチック!
ありがとう!!
ん!?
これは……
仏花だね!!
(猫が食うとるし!!)
ありがとう!嬉しいよ!
花があると豊かになるね😊
雨で残念だったけどいい七夕の1日でした。
おしまい👏
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ドアノブが取れない幸せ
我が家のトイレの話。
ちょっと前までトイレの外側のドアノブのネジが外れて、更にドアのネジ穴の方もバカになっちゃっててネジを入れてもクルクル回っちゃう状態でした。
つまりネジがただのお飾りで付いているだけだったのです。
なので思いっきりドアを開ければもちろんドアノブが取れてしまうわけです。
急いでいてもドアノブが取れないように、そ~っと開け、用を足す。(内側はちゃんと付いてるので中から閉めるのは大丈夫✌️)
子どもたちにも、そ~っと開けるよう言い聞かせる。
来客がトイレを使う時も
『ドアノブ壊れてるから気をつけてねー!』
と毎回毎回声掛けする。
えぇ面倒くさいです。とても。
しかし史上最強のまぁいいか人間は本当に困らないと動かないのです。
面倒だなーまぁいいか。で大抵のことは済んでしまいます。
そんなことを繰り返していた日々。
ある日突然救世主が!!
二階の片付けをしていた時に新しいネジを発見!!
現在トイレのドアノブに飾りとして付いているネジより多少長く多少太い。
『これならイケるかも!!』
一縷の望みを託し、階段を駆け下りる。
逸る気持ちを抑え、ネジをはめてみる。
『はまった……』
ドアノブの上下二本のネジがしっかりとドアノブを押さえこんだのです。
久方ぶりにトイレのドアノブが本来の役割を取り戻した…。
困ったドアノブはようやくただのドアノブになったのです。
するとどうでしょう。
その後トイレのドアノブが取れないというだけですごく幸せを感じることができたのです。
別にそんな困ってないし、まぁいいかと思って過ごしていましたが、毎日数回トイレに行く度、少しずつストレスを感じていたのでしょう。
いまだにトイレに行く度感じる小さな幸せ🍀
『ドアノブトレナイ👏👏👏』
こんな小さなことで幸せを感じられる。
そう思うと世界は幸せで満ちている。
あー今日も仕事か…嫌だなぁ。
(仕事がある!幸せ!)
(うんうん!おいしいよね!サシマイモ!!健康ならそれでいいよ)
鍵がいつもの場所にある!!
(探さずに出掛けられるよありがたい)
あー食べ過ぎた💨💨💨
(食べれる!生きてる!幸せ!)
おなら出た!
(生きてる!幸せ!)
ほら幸せだらけだ!!
…………なんて思えない時もあるよね。
だって人間だもの。
ただそうありたいってそんな話。
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パンツの寿命
パンツの寿命と言えばそりゃもう大いに個人差があることでしょう。
定期的に買い換える人もいれば、難が出てきてようやく買い換える人もいるでしょう。
私は後者ですね。パンツは旅行に行く時等に新調することが多いです。
常に履く分には難とは感じないことでも、他人様に見られるかもと思うと急に難が見えてきてしまうものです。
まぁいくら温泉やプール等の施設でも人様のパンツをまじまじと見る人はいないんですけどね。
要は気持ちの問題です。
肌着に至ってはもう子どもが産まれてからはユニクロのカップ付きインナーが主です。
しかももう夏用のエアリズムなのか、冬用のヒートテックなのか、どちらか見分けがつかず、もしかしたら夏にヒートテックを、冬にエアリズムを着用してるなんて事態になってるかもしれない件も否めず…。
適当人間の下着事情なんてこんなもんですよ。
今回は息子のパンツについてです。
息子がつい最近まで履いていたパンツ。
年少の頃に買ったものです。
現在3年生なので約5年余り履き続けたわけです。毎日じゃないですよ。(当たり前)
背は大きくなってもおしりにはあまり肉が付かないのか同じサイズでずっと履き続けられたわけです。
逆にムッチリ系年中次女は、新しいパンツでもピッチピチなこともあります。
(物によって同じサイズでも大きい小さいあるよね┐(´д`)┌)
約5年間、全く買わなかったわけではありませんが、新しく買ったものではフィット感がしっくり来ないらしくやはり馴染んだやつばかり履いていたようです。
まだ履ける、まだ履けると言い張って5年もの長い間、使用してきたパンツ、小さな穴が少しずつ広がり
こんなことになってしまいました。(おしり側)
こりゃもうあかん。
よっぽどないだろうけど、もし万が一、学校でズボンを脱ぐ機会があったとしたら……小学生男児の心に大きな傷を残す事態となることでしょう…。
潮時です。何事にも別れは付き物。上記を説明し、息子も納得し、いよいよ捨てることになりました。
『最後にお別れを言いなさい』と息子に告げると、パンツを手に取り、まじまじと見つめ、『やっぱとっとく!』と無造作に引き出しにパンツを押し込んだのでした。
なんということでしょう。
人とパンツの間に絆が生まれていたのです。
5年間の彼らの歴史は私にはわかり兼ねます。
きっと共にいろんなことを乗り越えてきたのでしょう。
穴のあいたパンツを履いて、おしりを出してポーズを取るおちゃらけた息子を家族みんなで笑った思い出がよぎります。
断捨離が流行る昨今ですが、穴のあいたパンツなんて世界で一番いらないような物をとっておいてもいいのではないでしょうか…と私は思うのです。
ちなみに女性の理想的な下着の買い替え頻度は、週に2回着用で約1年だそうです。
40代には下着を定期的に買い替える、そんな女性になっていたい。
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~あなたの一押しが私の背中を押す~
牛脂を忘れる
はいこんばんは。
我が家の晩の食卓の話。
平日は子どもが好きな魚料理、土日は野球の練習もあるので肉をガッツリとといった具合にしようかとみんなで取り決めた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか…。
今日は焼き肉にしようかと思ったわけです。
買い物は大抵、私と娘2人の女子(!?)チームで行きます。
主人と息子は野球の練習か、一緒に買い物に行ったとしてもゲームセンターに行ったりするので基本別行動です。
今日も女子3人でキャッキャウフフと買い物し、焼き肉用の肉も買ったわけですが、いつも帰ってから気付くんです。
『ギュウシワスレタ』
牛の脂と書くあの牛脂です。
焼き肉の時も、ステーキの時も、バーベキューの時でさえもほぼ高確率でもらい忘れます。
言い訳するとしたら、我が家はいつも週末の買い物で1週間分の食料を買うのですが…
(週5で魚だと高くつくな。今週は間で一度肉日を設けよう。)
(副菜であれを作り置きしとけば2日はもつかな)
(牛タンはペラペラよりやっぱり厚いのが食べたいな。高いな。その分カルビ減らしてせせりを買おう)
なんてことを絶え間なく考えてるもんだからついつい牛脂のことが頭からぶっ飛んでしまうわけです。
そして例に漏れず今日も忘れてしもうて……。
あぁまたあの肉を焼き始める時のやりとりが頭をよぎる。
主人『牛脂は?』
私『忘れた』
何度繰り返しただろう。デジャヴ?デジャヴなの?
『え?また?前もだったよね?ってかいつもだよね?なんで?なんでなの?大丈夫?』なんて主人の心の声まで聞こえてきそう。
なら敢えて先に自己申告しとこうか…
『ま~た牛脂忘れちゃった!テヘペロ😛』
いや全然かわいかねーな!!
なんてことを考えていた夕暮れ時……
主人と子どもたち『アイス買いに薬局行ってくるねー!』
うんうん!行ってらっしゃい!
え!?準備できたら焼き始めてていいって?うんそうするNE! ニヤリ😏
あーよかった。このままやらかしを内密に済ませられる!
野菜を切って肉を準備してっと。そろそろ帰って来る頃だな。牛タンから焼きたいとこだけど脂多めのカルビから焼いて動物性脂を出してやろう。
あれ?思ったより遅いな。まだ帰ってこない。もう第一陣が焼けちゃうYO!ネギマも乗せちゃうYO!焼けた肉、みんなの皿に乗せとくNE!
焼き肉の醍醐味って鉄板をみんなで囲んで(早く焼けないかな~)なんてウキウキワイワイと雰囲気を楽しむところにあるんじゃなかろうか…。
ネギマも焼けちゃうな。ちょっと温度下げるかな。
一旦次の肉を焼くのは止めとこう。
このまま待ってるのもなんだしせっかくだから焼き立て食べるか。
私ごはんと食べたい派だからごはんよそってこよ。みんなの分もよそっとこ。
『ただいまー!!』✕4
あーよかった!危うく1人焼き肉食べるとこだった😂おかえり大事な家族たち。アイスは買えたのかい😊?
その後はみんなでワイワイと鉄板を囲んで焼き肉を食べましたとさ。
おしまい!!
40代は牛脂を忘れない女になっていたい…。
心からそう思ったのでした。
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うちのおネコ様の話
今週のお題「住みたい場所」
海外に住んでみたいです!英語話せないけど。
この間、3年程英語を習っている息子に覚えた単語を聞いてみると『あぽー🍎』と言われました。(;´д`)
30数年間地元で暮らしている私ですが、小学生の頃1年間だけ親元を離れ、他県の田舎で暮らしていました。
山村留学というやつです。
全国各地から集まった子どもたちが相談員の大人たちと1つ屋根の下、共同生活するあれです。
もう一生分の自然を満喫したなー!
自給自足って素晴らしい✨川遊び!薪で焚くお風呂!
テレビなどのメディアなんてなかったけど楽しかったなー!
私の今住んでいるところもどちらかと言えば田舎と言えると思うですが、一番違いを感じたのは夜の色!!
田舎の夜空は真っ黒でした。
だから星が綺麗だ。
こちらの夜空は黒と言うよりは紺。うっすらと明るいのです。
同じ空なのに色が違って見えるなんてなんと不思議🤔自然は面白い!!
あの澄んだ空の下、家族で自給自足生活を送るなんてのもいいななんて、ふと思ってみたり。
はてさて、ではカメの話に引き続き、うちのおネコ様の話を少し。
はい。おネコ様です🎎。
おネコ様がうちにやって来たのは2年程前。
外から微かに聞こえる『ミーミー』という声に息子が外に出てみると小さな小さな子猫が。
まだ片目が開いていない状態。
どうやら産まれて間もなく、母ネコに置いていかれた模様。
『飼いたい!』と目を輝かせる子どもたち。
いや気持ちはわかるが、ただでさえ忙しくフル稼働の毎日。
動物を飼う余裕なんてないと常々思っていたので『いやいやいや!無理っす!』
いやちょっと待てよ?
子どもたちの希望も叶えてあげたい。
よし!(猛スピードで今の状態でネコを迎えたらをシミュレーション。ピピピピピピ)
うん!やっぱ無理!!(^o^)
『うちでは飼えないよ…(´・c_・`)』
ごめん…ごめんよ子どもたち。
しかし彼らも諦めない。だがそこは親の権力で諦めさせ、子どもたちはスゴスゴと家に入るのでした…。
だけどやっぱり気になる。
『ミーミー』
あれ?なんか鳴き声が小さくなってきてる?
おや?雨も降ってきた。もう考えている暇はない。救える命を放っておくわけにはいかない。
段ボールにタオルを敷いて『この中に入れてあげなさい』
はい。そのままおネコ様はうちの子になったのでした。
まだ赤ちゃんネコなので数時間置きにスポイトでミルクをあげ、おしっこも出させてあげなきゃならない。
夜中も何回も起きてはミルク。日中は職場にも連れて行きました。
あれ?私4人目産んだんだっけ?🤔と錯覚するほど忙しい日々。
育児ノイローゼになりそうな日々を乗り越え、カリカリを食べられるようになるとだいぶラクになりました。
そして今では
こんなことを言うようになりました(言ってない)
そんなわけで主人、私、子ども3人、カメ、ネコの5人と2匹の家族で生活してます。
ちゃんちゃん♪👏
カメの将来
突然ですが家にはカメがいます。
カメとの出会いは5年程前。
公園の横を流れる川で、息子が網を片手に魚を捕まえようと躍起になっていたところ…
どこからか現れたおじさんがポケットから何かを取り出し、川にボチャンと投げ、去って行きました。
カメです。
それは小さなミドリガメでした。
そのカメをすかさず息子が網で救い上げ『捕まえた!』と大喜び。
内心(えぇっっっ!?)と思いながらも『よかったねー(棒)』と声掛けし、息子の無邪気な笑顔を無下にはできず、カメはうちの子になりました。
おじさんがポケットから出して投げ捨てたカメを息子が網で取るというのはなかなかシュールな光景でした。
息子が自分で面倒を見るからと約束し、飼い始めたカメですが5年経った今も一応彼が世話をしてます。
私は最初からカメに対して無の感情でしたが今でも『あぁ今日もいるな』くらいの認識です。
5cm程の大きさで我が家にやって来たカメも今は15cm程になっています。
最初に買い揃えたおしゃれな陶器の木の置物などももはや邪魔にしかならず撤去。
この先どこまで大きくなるのかと戦々恐々としています((((;゜Д゜)))
これ以上でかくなったらこの子どうするんやろか。
こんな狭い家じゃあかん。もっとでかいの買うたらないかん。でもそんなんどこに置くんや…。
このカメの将来を私は3人の我が子たちどの子よりも心配しているのです。
特に何の感情も持たないこのカメのことを…。
あぁそんな顔で見ないでくれよ。
ちなみに息子が大事に育てているカメの名前は『カメ』
ぅおーーい!!もっとなんかあるだろうよ!!
意外とかわいい顔してんのね。