何も言えなくて…夏。

あぁお盆休みが終わってしまった……。

15日が日曜日だとなんだか損した気分(´・c_・`)

夏休み…早かったなー(´；ω；`)

近場の某ランドへ行ったり

実家の集まりでは、今年も近所の神社の盆踊りが中止になったので、兄がくじびきや輪投げで子どもたちを楽しませてくれたり。

ショッピングモールの特設のへぼい水族館らしき物を見て回ったり、

昨日は友人家族と一緒にクレヨンしんちゃんの映画を観に行ってきました。

また今日から大人は仕事、子どもたちは学童と保育園へ。

夏休みが短くてかわいそうにも思いますが、宿題の“夏休みの思い出”が書けるくらいには思い出もできたかと思います。

しかし今年のお盆はコロナや大雨で……。

何かの呪いでしょうか。

雨が続き、このまま夏が終わっていくかと思うとなんだか物悲しい。

いつもこの時期になると頭の中に鳴り響き、リピートアゲインでエンドレスに流れ続ける曲。

そう、『少年時代』。(JAYWALKじゃないんかい！)

もう前奏から心を持ってかれちゃいますね。

いや特に陽水さんのファンというわけではありませんがね。   

歌詞の意味もたいしてよくわかりませんが。

なんともあの郷愁を誘うあの曲が

この時期私の心を掴んで離さない。

私は昔から夏が大好きで。

とにかくなんか“夏”ってだけで楽しいから。

そして冬が大嫌い。

寒いの嫌い。寒いのこわい。((((；゜Д゜)))

だから夏が終わりに近づいて来るこの時期、さみしくて切なくて。

もう情けなくてもみっともなくても、髪を振り乱してでもすがり付いてでも、なりふり構わずとにかく夏を引き留めたい。

行かないで！夏！

お願い！行かないで～～～(´；ω；`)

無情にも時は流れる。

刻一刻と冬に近づく。

いつも綺麗にお別れできない。

１年も経たないうちにまた会えるのに。

思い出だけがむなしく輝く。

雨が夏の終わりを早めるようで嫌だ。

まだ花火だってやりたいんだ。

かき氷をおいしく食べたいんだ。

眩しい太陽。煌めく水しぶき、迸る汗。

あぁいつまでも

私の心は夏模様。