車道にメガネが落ちていた件の考察

今日、研修先からの帰り道。

マスクをしているのをいいことに

大熱唱しながら車を走らせていると……。

対向車側の中央線付近になにか落ちている。

ん！？

思わず二度見する。

ME・GA・NE！！！

眼鏡だね！

WHY???

メガネスーパー

普通に掛けているような状態でメガネが車道に落ちていた。

このままでは轢かれてしまうか！？

拾って歩道に置いておいておこうか！？

いや、子猫や子犬、子ガモなら迷わずそうするだろうが眼鏡だ。

成人用眼鏡だ。

一瞬の判断に迷ったが、後続車がいたためそのまま走り過ぎた。

中央線付近だったため、轢かれる可能性は低いだろう。

だって眼鏡は動かない。

ではなぜあんなところに眼鏡が落ちていたのか。

その理由を考察してみる。

“運転手が、すれ違いざま対向車の運転手に眼鏡を手渡そうとして落とした”

すれ違った記念にどうぞ。

“誰かが中央線を挟んで眼鏡でバドミントンをしていた”

オリンピックに触発？？

“近隣の家で夫婦喧嘩勃発。二階から眼鏡捨てられた”

おまえ！命の次に大事な眼鏡を！！

“鯖江の眼鏡工場から眼鏡運搬中のトラックからひとつ落ちた”

え？軽トラの荷台に眼鏡山盛り積んでんの？

いろいろ考えてみた結果、車道に眼鏡が落ちているなんてことはありえない。

いや実際に落ちてたがな。

何が起こるかわからない。

それが人生。

Enjoyhappening！！！

もしかしたら眼鏡が時空を超えて突然車道に現れたのかも………。

最近眼鏡を失くされた方、ご連絡下さい。